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多摩川右岸にある標識です。
ウォーキングロードが整備され
アクセスは容易です。
絶対に壊してはいけない場所だと
考えています。 |
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満潮になると海水が逆流してきます。
干潮になると干上がります。
アサクサノリは塩分の少ない環境下で、
自生していました。 |
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牡蠣殻が多数転がっています。
アサクサノリは春になると胞子を放出して
枯死しますが、
胞子は牡蠣殻の中で夏を越し、
秋になると再び成長を始めます。 |
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アサクサノリは葦に着床して
成長している事が分ると思います。 |
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環境省 ( 環境庁 ) のレッドリストでは、
1997年版の初版から絶滅危惧1類に
評価されている植物です。
絶滅危惧種になってしまった原因は、
生息できる場所が少なくなった為です。
ですから此処は開発をしてはいけない
場所なのです。
環境省レッドリスト |
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「海苔発祥の地」に自生するアサクサノリは、
何時までも守っていかなければいけない遺産です。
生物を守るという事は、生息域を保存する事です。
ここは公共事業をやってはいけない場所だという事です。 |
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良く洗い、白い容器に入れて観察します。
この後、三杯酢で食べました。 |
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